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降伏した南宋の将軍が口をそろえたように賈似道を罵るのを聞いたフビライが「お前たちの主君は皇帝なのか?賈似道なのか?」と聞き返したほど、都合の悪いことは賈似道のせいになっていたようです。同時代でこれなら、後世の評価がどうなるか、わかろうというものです。
襄樊を守っていた将兵と住民が言うならともかく、そこまで言うならお前たちは賈似道が健在の間に命懸けで賈似道の専横を止めようとしたりしたのか?というところでしょうね
如何に奸臣とされていようとも、「こういった側面もある」「こういう見方もある」と描き方をしてくださり投稿主の動画はいつも勉強になり興味深く見させていただいています。ありがとうございました。
ありがとうございます!
ご支援いただきまことにありがとうございます!!ご厚意、いつも大変励みになっております!!
仮に史書の記述が事実をそのまま伝えていないものだったとしても、宰相という立場にありながら呂文煥の守る襄陽・樊城を救援できずに南宋滅亡を決定づけた責任については擁護できないな
忽必烈との密約のくだりで、小説家の陳舜臣氏が「賈似道は買収されたのでは?」と推測なさってましたね。その際に書画等の歴史的文化財が「実弾」として使われたとも。
賈似道動画待ってました!度宗の説明、「性欲が強い」なの吹いた笑
Thanks!
ご支援!いつも感謝しきりでございます!!本当にありがたきことでございます~!!
さいとうたかおによる漫画「北条時宗」では日本側の作品としては珍しく南宋側の人間として登場する。通史通り、快楽主義的な人物だけど、自身の登用により自他共に国の終わりを感じてる描写もあって単純な悪役ではなかった。
@@ヒロヒロ-g7v 確か「南宋の寿命はあと15~16年」って言ってましたよね。
まあ王朝滅びたときの最高責任者だから全責任を被るのは当然だが、じゃあモンゴルの侵攻を16年間も防ぐ人材が他に南宋にいたのかっていないんだよ、これが。もともと軍人だった賈似道が宰相になってるのがおかしいんだから。
「どうせ滅びるんやから今を目一杯楽しもう」という気概を感じる(?)
特に宦官タイプの奸臣が絶対にやらない、敵軍が迫ってきた際に自ら軍勢を率いて出陣し、決戦に挑むことをしているだけでも、ただの佞臣ではない。負けたことへの評価はあろうが、戦いもせずにただ降伏したものが、賈似道に責任を被せる様は、見苦しかっただろう。
遅かれ早かれぶっ潰れるのは目に見えている中、全ての罪をなすりつけられた感はありますね。当人としては生きてる間やりたい事もやるべき事もこなして名も著書も不朽の物となったのでそう悪くは無いのかも
なんか溢れんばかりのコオロギ愛を読むと共感しちゃう悲しい性(笑)自身の欲望と世相が妙に重なったのでしょうね、ラッキースケベな感じのある人なんですが、亡国の奸臣という汚名はコオロギ研究の大家と共に永遠に残りそうですね。
当人の評判以前に3人の皇帝の間で16年というあたりで末期感が凄い。
南宋の時代は宰相が全権を握るという事案が増えて、特に韓侂冑・史弥遠・賈似道が有名ですね。三人とも貴族・外戚の家系であり、また蔭位により科挙を受けずに任官した者たちです。賈似道の評価としては、奸臣に名を連ねるのは致し方ないという面もあるが、秦檜以来の異民族との宥和政策を貫いたと考えればまだ理解できないこともないと思います。
陸游さん…
マイナーですが南宋歴代の皇帝の解説をリクエストします
『蒼き狼と白き雌鹿Ⅳ』というゲームで1271年のシナリオで、南宋を選ぶとオープニングイベントで腐敗した宰相(そして、文天祥たちに批判される)として登場したイメージですね(因みに元でプレイするとオープニングイベントでフビライから南宋の腐敗した宰相として名前が出てくる)……ただ、史実もある程度踏まえているのか決して能力値は低くなかったりします。
ゲーム内の能力は結構高かったですね。この人の知力84てのは同時代の人物で比較だと張世傑の武力と同じ数字。
???「姦臣と呼ばれようと、名を史書に残せるのであればそれはけっこうなことではないか」
曹操、司馬昭「いや~そんなに褒められたら照れますね。(*^^*)」献帝、曹髦( ゚Д゚)
宇宙大将軍「うむ!桓温!よく言った!」
この人まで取り上げるとは思いませんでした、心から感服しました。
世界史動画で一番好きな瞬間、「モンゴルが来た!」のとき
能力はあったけど、私心が強すぎて、大局を誤ったという印象かな。平和な時代なら評価は違ってたかも。
1:26 今回のイントロ、「原点回帰」という言葉を連想しました。長期シリーズには、そういうことも必要ですよね。
本編とは関係ないのですが、「鮮卑をちょろまかして私腹を肥やした将軍」はもしかして異才の持ち主なんじゃないかと思えて、処分するのが惜しい気がしました。鳥人間さんの動画はこういう言葉遊びも楽しくて好きです。
日本のコオロギ世襲議員出現前にコオロギ宰相が千年も前に居たとは!
名前しか知らなかった賈似道の解説、勉強させていただきました🙇🏻♂️
今回の題材である賈似道といえば、田中芳樹の「海嘯」の冒頭で護送に当たっていた武官に殺害された人でしたね。
襄陽守護は最初は兄の呂文徳で、亡くなったから呂文煥になったんだよな
むしろ こちらの方が 南宋 衰退の元凶といえる史弥遠を やってほしいです
ほんまに優秀な人物なら襄陽に援軍出してたやろうなぁと。けど、それ程無能ではない。周りが責任取りたくなかったんでしょうね。
今回も面白かったです!いつか楊業をお願いします!
まさかまさかのコオロギ宰相回が来ようとはw
動画をありがとうございます独裁ってのは独裁者や権力者が最終的な責任を取らされる制度ですが翻って民主制は民衆が責任を取る制度ですしかし我々はそこまで責任を持って政治家を選んでますかね、自己反省しなければなりません
こおろぎ百科事典の話の時にかかるBGMの勇ましさよ。
昔読んだある本に『賈似道厠に死す』って章が設けられてたのを思い出した。
賈似道紹介待ってました!彼が蟋蟀好きだった理由が、元博打打ちで闘蟋狂だったからというのは中々面白いなぁと。史書ではかなりボロクソに叩かれてますが、亡国の宰相である点に目を瞑ればこういった政治家は現代にもゴマンと居そうだなぁと感じました🥲
姦臣ではあるけどそれ以上になんでも汚名押し付けられた感じか。
お疲れ様です、まず6:08の[あきないわたる]って(笑)他の方も仰られてましたが、フビライが、投降した将軍達に何故軽々投降したか聞いたら[賈似道が我々軽んじたからだ]と答え、クビライが[汝らを軽んじたのは、賈似道であって、宋の皇帝では無い、なのに宋の皇帝に忠義を尽くさなかった、賈似道がお前達を軽んじたのも当然だ]と言った逸話が有ります、(フビライも複雑な人ですね(笑))北方の征服王朝の元王朝が編纂してる、宋史で奸臣伝に振り分けられるのも不思議ですね(結果的に元王朝の中華統一に貢献してるのに🙇)
スリーキングスダムでも曹丕、劉禅が闘蟋に夢中になっている描写がありましたね(笑)曹丕は優秀な弟曹沖との権力闘争に目覚めて卒業出来たけど、劉禅は劉備が危篤になった時までコオロギを持っていこうとしてた😅
先憂後楽って古典の言葉かと思ってたんですが、宋代の結構新しめのフレーズだったんですね。。。
8:49 地味に16年で君主三代過ぎ去ってるの末期感ある
モンゴル軍に対してあまりに無策だったのは、耐えていればいずれ引いてくれる事に賭けていたのかな? 影で外交的解決を図っていた様子もなかったのかな?
その可能性は多分にあると思いますよ。良からぬ事の責任をなすりつけられる人の陰での奮闘は、語られない事の方が多いでしょう。
勉強になりました
闘蟋蟀の書を後世まで残したのは価値があるとは思うけど、危機的状況の国の宰相がやってることではないよな
そういえばつい最近食用コオロギの会社が倒産しましたね。
潰して次の利権たかるために移ったんでしょうね。
あの会社こそ変に汚名着せられた類だけどな。真面目にやってたし。
衛青と似た姉経由での立身出世だから出陣した際も似た業績を…挙げるわけがなかった。コオロギの話はロスチャイルド家にいたのみの専門家を思い起こさせるね。
南宋の宰相、趙汝愚、韓侂冑、史弥遠、賈似道と読み方が難しい。
宮崎市定氏の論文を読んだことがあるかどうかでイメージが変わる方。
どんな内容か少し教えていただけるとありがたい
多分ですが『賈似道略傅 : 支那古今人物略傳(二)』だと思います。Googleで検索したら一番上に出てきます。
あったよーこれかな?repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/147098/1/jor006_3_218.pdf
「宮崎市定 賈似道」で京都大学のサイトでPDF出たきたよー
題は「南宋末の宰相賈似道」。収録された本が見つからないので検索していたら……Wikiの記述のほとんどが同書から引用されていました。
そう言えば宋王朝繋がりで司馬光の解説もまだやっていないと思いますのでそちらの方もよろしくお願いしますm(._.)m
なすりつけられるのもなかなか辛いわな。
史書の鵜吞みは禁物なれど、話半分としても姦臣(感心)できない行状もまた否めない。「火のない所に煙は立たぬ」と評するのは酷だろうか。
中国人って火の無い所に煙出すのめっちゃ得意ですよ。
我が国の連合艦隊司令長官殿も味方の空母が次々と沈んでいく中で真剣に部下と将棋を指していたとか
@@seattleslew2332 さすがに山口多聞が飛龍と運命を共にしたのを聞いた時は、顔色が変わったとか。
海軍の軍医だった祖父、会議で「この戦争はダメだから人命のために早く終結を」って発言したもんだから最前線にアンボン島で18ヶ月戦犯で抑留、その他にもたくさんの人がいらん事言ってソ満国境線に送られたり、みんなわかって将棋指してたんだなって思うお話、ありがとうございます。
いつどこでも宰相は辛いよ
9:04 賈似道はモンゴルがカアン位を巡って泥沼の内戦に陥ると読んでいたから、郝経一行の抑留なんて挙に出ちゃったんでしょうか。
王朝末期の強大な権力者は、一度転落すると後世で必要以上に悪し様に評価されてしまいますね。とは言え、襄陽、樊城への援軍要請を無視したのは擁護できませんが…。次回も楽しみにしています。1970年に「ヌケサク鳥」から「ウッドストック」に改名した人間さん!
賈似道の動画見てコオロギが可愛く思えてきたからコオロギの動画漁ってみようかな🦗
こう云う清濁併せ呑む人間は厄介なんだなぁ。特にエネルギー値が大き過ぎて、清も濁も振れ幅大きい人は。日本で言うなら田中角栄とか浜田幸一とか。評価は歴史の審判に委ねるしか無いんだな。歴史上の人物とかフィクションの登場人物としたら面白かろうけど、身近にいたら困る人、だなぁ。
そういえばまだ単体でやっていませんでしたね
賈という性は賈南風と関係あるのかな?
まさか…賈詡の子孫…ということは…ないか…。
ならば賈似道以外の人物なら滅亡を防げたのだろうか?賈似道が名臣などとは思わないがあの文天祥ですら無理だったのに。国家そのものが時代に合わなくなってしまった結果だろう。
元軍がトレビュシェット使ってたのか。kingdom of heavenを思い出す。
内政面では16年もそれなりに安定した運営できてたみたいだし、同じ賈姓の賈南風と似た感じね。
賈似道ありがとうございます。この人、クビライが退却する際、クビライが差し出す美術骨董品に目がくらみわざと見逃したみたいな話がありますがどうなんでしょう?
どこも姦臣は賄賂が大好きですよ。あの外務大臣みたいに。
まあ嘘なんだけどねここで討ち取ってれば……(不可能って点には目をつぶる) そういう話が作られるくらい、何もかも賈似道のせいにされたってこと
うわあ...タイプの子とか美人とか沢山と一緒に湖の畔の白から湖に反射する満月を眺め、感慨に浸る...とかやりたい....
いつも疑問に思うなんで宰相ほど国政における大事なポストにいる人は、遊びのために軍事を差し置けたのか国が亡べば自分の栄華もなくなることは知っているはずなのに
国に未来が無いことが理解できてしまうからではないでしょうか?大事なポストにいて、様々な情報を見ていれば国が詰んでることにいち早く気づきそうですし。
我々もウクライナ兵がバッタバタといってる最中もゲームしてユーチューブ見て楽しんでるから、賈似道くんの気持ち分かるよ
まあロシアが日本に侵攻してきたら流石にそうはならん…と思う
20:58日本もそういう企業が増えててワロエナイ.....
なんか絶対にモンゴル軍に勝てないことを理解していたように思える。モンゴル軍を理解してなかったら自分自身の出世や地位を確保するために積極的に攻勢に出たがるはずだけどとにかく攻撃を避けようとしてるのはまともにやり合ったら絶対に勝てないとわかってたからなんかもなぁ籠城戦で時間を稼いでればワンチャン敵が撤退するかもと言う過去の成功体験をもう一度狙ってた感じもあるけど二匹目のドジョウはいなかったね。
ほぇ~、南宋にも幸楽苑が………賈似道はコウロギだけじゃなくラーメン好きだったのかー
むしろ南宋になった後に、分裂したり滅ばなかっただけでもキセキというか。
賈似道先生好き!ってか当時の士大夫も充分腐っていただろうし。
モンケが急死するなんて、もっけの幸いだったんですね!賈似道さん
奸臣だけど一人の人物としては面白い
劉邦「そこは攻めとこうよ」
南宋と元…どこで差がついたのか皇帝…丞相の違い…
太平の時代だったら、ギリギリ及第点がつく特に目立たない宰相だったかも…。
評価が銀英伝のトリューニヒトみたいな感じだろうな
アーイアイアイ アーイアイアイし〜っぽのな〜がい〜♪(そのアイアイじゃない)
まあ、南宋の実質的な建国者は秦檜だもんな、秦檜タイプの人間が幅を利かせてしまう素地は元々あったという事だな。理宗・度宗と2代続けて暗君が出てしまったのも賈似道の専横を許す要因になったとも言える。
同じコオロギ科の鈴虫の愛好家で、芸術品の収集家で、主家滅亡の原因となった(と言われている)松永久秀と似ている……!?
名臣にして奸臣だった宰相とか居ないのかしら。
やっぱり、奸臣だった。
賈似道パイセンまじで只者じゃないわ
コオロギ宰相なら日本にも・・・
董卓とどっちが優秀?
董卓はまだ圧倒的な武力を誇った。まあ配下はアレだけど。
そんな1人のせいで滅びる組織っていつかは滅びる運命なんじゃないかな?
キター
可汗「何故簡単に降伏したのだ。」将軍たち「賈似道が我々を冷遇したからです。」可汗「お前らがその程度で降伏するのだから、賈似道が冷遇したのは当然である」
理系の本、というよりは、ギャンブラー向け?
度宗の性欲が気になる
ウキウキ奸臣回!韓信じゃないよ!ww奸臣でもいいじゃな~い。どんな形でも歴史に残ったんだからw
宋なのか(´・ω・`)アカンそしてコオロギオイシイ(´・ω・`)ヤメロヨそしてショリショリす(´・ω・`)ヤメロヨ
信州人「イナゴの佃煮、ザザムシ、馬刺…。」賈似道「倭人恐るべし…。」
国境での激戦をちゃんとフォローしていたらもう少し評価も変わっていたでしょうね…。握り潰して茶番をしているようじゃそりゃ評価も散々になりますよな。
日本にもトンボ大好きな皇子さまがいて…あわわ((( ;゚Д゚)))
んー普通に無能じゃないですかね。援軍送らんのはあかんでしょ。それに後世負けた側でボロクソ書かれてるのは賈似道だけじゃないですし。
おまどうま
こういう感じで人物にフォーカスをあてた動画を多めにしてほしい。いい人物にしろ悪い人物にしろドラマ性があっていい。国とか風俗とかは思い入れしにくい
典型的な佞臣
この人ウチのクラスでバキ童と呼ばれてます
ーコメです
30年後の日本だなwww暗君悠仁と一緒に滅ぶ
東晋の安帝並みに無能と思う。
元老院はダムナティオ・メモリアエを唱えたじゅもんは南宋にはきかなかった
降伏した南宋の将軍が口をそろえたように賈似道を罵るのを聞いたフビライが
「お前たちの主君は皇帝なのか?賈似道なのか?」と聞き返したほど、
都合の悪いことは賈似道のせいになっていたようです。
同時代でこれなら、後世の評価がどうなるか、わかろうというものです。
襄樊を守っていた将兵と住民が言うならともかく、そこまで言うならお前たちは賈似道が健在の間に命懸けで賈似道の専横を止めようとしたりしたのか?というところでしょうね
如何に奸臣とされていようとも、「こういった側面もある」「こういう見方もある」と描き方をしてくださり投稿主の動画はいつも勉強になり興味深く見させていただいています。
ありがとうございました。
ありがとうございます!
ご支援いただきまことにありがとうございます!!
ご厚意、いつも大変励みになっております!!
仮に史書の記述が事実をそのまま伝えていないものだったとしても、宰相という立場にありながら呂文煥の守る襄陽・樊城を救援できずに南宋滅亡を決定づけた責任については擁護できないな
忽必烈との密約のくだりで、小説家の陳舜臣氏が「賈似道は買収されたのでは?」と推測なさってましたね。
その際に書画等の歴史的文化財が「実弾」として使われたとも。
賈似道動画待ってました!度宗の説明、「性欲が強い」なの吹いた笑
Thanks!
ご支援!いつも感謝しきりでございます!!
本当にありがたきことでございます~!!
さいとうたかおによる漫画「北条時宗」では日本側の作品としては珍しく南宋側の人間として登場する。通史通り、快楽主義的な人物だけど、自身の登用により自他共に国の終わりを感じてる描写もあって単純な悪役ではなかった。
@@ヒロヒロ-g7v 確か「南宋の寿命はあと15~16年」って言ってましたよね。
まあ王朝滅びたときの最高責任者だから全責任を被るのは当然だが、じゃあモンゴルの侵攻を16年間も防ぐ人材が他に南宋にいたのかっていないんだよ、これが。
もともと軍人だった賈似道が宰相になってるのがおかしいんだから。
「どうせ滅びるんやから今を目一杯楽しもう」という気概を感じる(?)
特に宦官タイプの奸臣が絶対にやらない、敵軍が迫ってきた際に自ら軍勢を率いて出陣し、決戦に挑むことをしているだけでも、ただの佞臣ではない。負けたことへの評価はあろうが、戦いもせずにただ降伏したものが、賈似道に責任を被せる様は、見苦しかっただろう。
遅かれ早かれぶっ潰れるのは目に見えている中、全ての罪をなすりつけられた感はありますね。当人としては生きてる間やりたい事もやるべき事もこなして名も著書も不朽の物となったのでそう悪くは無いのかも
なんか溢れんばかりのコオロギ愛を読むと共感しちゃう悲しい性(笑)
自身の欲望と世相が妙に重なったのでしょうね、ラッキースケベな感じのある人なんですが、亡国の奸臣という汚名はコオロギ研究の大家と共に永遠に残りそうですね。
当人の評判以前に3人の皇帝の間で16年というあたりで末期感が凄い。
南宋の時代は宰相が全権を握るという事案が増えて、特に韓侂冑・史弥遠・賈似道が有名ですね。
三人とも貴族・外戚の家系であり、また蔭位により科挙を受けずに任官した者たちです。
賈似道の評価としては、奸臣に名を連ねるのは致し方ないという面もあるが、秦檜以来の異民族との宥和政策を貫いたと考えればまだ理解できないこともないと思います。
陸游さん…
マイナーですが南宋歴代の皇帝の解説をリクエストします
『蒼き狼と白き雌鹿Ⅳ』というゲームで1271年のシナリオで、南宋を選ぶとオープニングイベントで腐敗した宰相(そして、文天祥たちに批判される)として登場したイメージですね(因みに元でプレイするとオープニングイベントでフビライから南宋の腐敗した宰相として名前が出てくる)……
ただ、史実もある程度踏まえているのか決して能力値は低くなかったりします。
ゲーム内の能力は結構高かったですね。この人の知力84てのは同時代の人物で比較だと張世傑の武力と同じ数字。
???「姦臣と呼ばれようと、名を史書に残せるのであればそれはけっこうなことではないか」
曹操、司馬昭「いや~そんなに褒められたら照れますね。(*^^*)」献帝、曹髦( ゚Д゚)
宇宙大将軍「うむ!桓温!よく言った!」
この人まで取り上げるとは思いませんでした、心から感服しました。
世界史動画で一番好きな瞬間、「モンゴルが来た!」のとき
能力はあったけど、私心が強すぎて、大局を誤ったという印象かな。平和な時代なら評価は違ってたかも。
1:26 今回のイントロ、「原点回帰」という言葉を連想しました。長期シリーズには、そういうことも必要ですよね。
本編とは関係ないのですが、「鮮卑をちょろまかして私腹を肥やした将軍」はもしかして異才の持ち主なんじゃないかと思えて、処分するのが惜しい気がしました。鳥人間さんの動画はこういう言葉遊びも楽しくて好きです。
日本のコオロギ世襲議員出現前にコオロギ宰相が千年も前に居たとは!
名前しか知らなかった賈似道の解説、勉強させていただきました🙇🏻♂️
今回の題材である賈似道といえば、田中芳樹の「海嘯」の冒頭で護送に当たっていた武官に殺害された人でしたね。
襄陽守護は最初は兄の呂文徳で、亡くなったから呂文煥になったんだよな
むしろ こちらの方が 南宋 衰退の元凶といえる史弥遠を やってほしいです
ほんまに優秀な人物なら襄陽に援軍出してたやろうなぁと。
けど、それ程無能ではない。
周りが責任取りたくなかったんでしょうね。
今回も面白かったです!
いつか楊業をお願いします!
まさかまさかのコオロギ宰相回が来ようとはw
動画をありがとうございます
独裁ってのは独裁者や権力者が最終的な責任を取らされる制度ですが
翻って民主制は民衆が責任を取る制度です
しかし我々はそこまで責任を持って政治家を選んでますかね、自己反省しなければなりません
こおろぎ百科事典の話の時にかかるBGMの勇ましさよ。
昔読んだある本に『賈似道厠に死す』って章が設けられてたのを思い出した。
賈似道紹介待ってました!
彼が蟋蟀好きだった理由が、元博打打ちで闘蟋狂だったからというのは中々面白いなぁと。
史書ではかなりボロクソに叩かれてますが、亡国の宰相である点に目を瞑ればこういった政治家は現代にもゴマンと居そうだなぁと感じました🥲
姦臣ではあるけどそれ以上になんでも汚名押し付けられた感じか。
お疲れ様です、まず6:08の[あきないわたる]って(笑)
他の方も仰られてましたが、フビライが、投降した将軍達に何故軽々投降したか聞いたら[賈似道が我々軽んじたからだ]と答え、クビライが[汝らを軽んじたのは、賈似道であって、宋の皇帝では無い、なのに宋の皇帝に忠義を尽くさなかった、賈似道がお前達を軽んじたのも当然だ]と言った逸話が有ります、(フビライも複雑な人ですね(笑))
北方の征服王朝の元王朝が編纂してる、宋史で奸臣伝に振り分けられるのも不思議ですね(結果的に元王朝の中華統一に貢献してるのに🙇)
スリーキングスダムでも曹丕、劉禅が闘蟋に夢中になっている描写がありましたね(笑)
曹丕は優秀な弟曹沖との権力闘争に目覚めて卒業出来たけど、劉禅は劉備が危篤になった時までコオロギを持っていこうとしてた😅
先憂後楽って古典の言葉かと思ってたんですが、宋代の結構新しめのフレーズだったんですね。。。
8:49
地味に16年で君主三代過ぎ去ってるの末期感ある
モンゴル軍に対してあまりに無策だったのは、耐えていればいずれ引いてくれる事に賭けていたのかな? 影で外交的解決を図っていた様子もなかったのかな?
その可能性は多分にあると思いますよ。
良からぬ事の責任をなすりつけられる人の陰での奮闘は、語られない事の方が多いでしょう。
勉強になりました
闘蟋蟀の書を後世まで残したのは価値があるとは思うけど、危機的状況の国の宰相がやってることではないよな
そういえばつい最近食用コオロギの会社が倒産しましたね。
潰して次の利権たかるために移ったんでしょうね。
あの会社こそ変に汚名着せられた類だけどな。真面目にやってたし。
衛青と似た姉経由での立身出世だから出陣した際も似た業績を…挙げるわけがなかった。コオロギの話はロスチャイルド家にいたのみの専門家を思い起こさせるね。
南宋の宰相、趙汝愚、韓侂冑、史弥遠、賈似道と読み方が難しい。
宮崎市定氏の論文を読んだことがあるかどうかでイメージが変わる方。
どんな内容か少し教えていただけるとありがたい
多分ですが
『賈似道略傅 : 支那古今人物略傳(二)』
だと思います。
Googleで検索したら一番上に出てきます。
あったよー
これかな?
repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/147098/1/jor006_3_218.pdf
「宮崎市定 賈似道」
で京都大学のサイトでPDF出たきたよー
題は「南宋末の宰相賈似道」。
収録された本が見つからないので検索していたら……Wikiの記述のほとんどが同書から引用されていました。
そう言えば宋王朝繋がりで司馬光の解説もまだやっていないと思いますのでそちらの方もよろしくお願いしますm(._.)m
なすりつけられるのもなかなか辛いわな。
史書の鵜吞みは禁物なれど、話半分としても姦臣(感心)できない行状もまた否めない。「火のない所に煙は立たぬ」と評するのは酷だろうか。
中国人って火の無い所に煙出すのめっちゃ得意ですよ。
我が国の連合艦隊司令長官殿も
味方の空母が次々と沈んでいく中で真剣に部下と将棋を指していたとか
@@seattleslew2332 さすがに山口多聞が飛龍と運命を共にしたのを聞いた時は、顔色が変わったとか。
海軍の軍医だった祖父、会議で「この戦争はダメだから人命のために早く終結を」って発言したもんだから最前線にアンボン島で18ヶ月戦犯で抑留、その他にもたくさんの人がいらん事言ってソ満国境線に送られたり、みんなわかって将棋指してたんだなって思うお話、ありがとうございます。
いつどこでも宰相は辛いよ
9:04 賈似道はモンゴルがカアン位を巡って泥沼の内戦に陥ると読んでいたから、郝経一行の抑留なんて挙に出ちゃったんでしょうか。
王朝末期の強大な権力者は、一度転落すると後世で必要以上に悪し様に評価されてしまいますね。とは言え、襄陽、樊城への援軍要請を無視したのは擁護できませんが…。
次回も楽しみにしています。1970年に「ヌケサク鳥」から「ウッドストック」に改名した人間さん!
賈似道の動画見てコオロギが可愛く思えてきたからコオロギの動画漁ってみようかな🦗
こう云う清濁併せ呑む人間は厄介なんだなぁ。
特にエネルギー値が大き過ぎて、清も濁も振れ幅大きい人は。
日本で言うなら田中角栄とか浜田幸一とか。
評価は歴史の審判に委ねるしか無いんだな。
歴史上の人物とかフィクションの登場人物としたら面白かろうけど、身近にいたら困る人、だなぁ。
そういえばまだ単体でやっていませんでしたね
賈という性は賈南風と関係あるのかな?
まさか…賈詡の子孫…ということは…ないか…。
ならば賈似道以外の人物なら滅亡を防げたのだろうか?
賈似道が名臣などとは思わないがあの文天祥ですら無理だったのに。
国家そのものが時代に合わなくなってしまった結果だろう。
元軍がトレビュシェット使ってたのか。kingdom of heavenを思い出す。
内政面では16年もそれなりに安定した運営できてたみたいだし、同じ賈姓の賈南風と似た感じね。
賈似道ありがとうございます。この人、クビライが退却する際、クビライが差し出す美術骨董品に目がくらみわざと見逃したみたいな話がありますがどうなんでしょう?
どこも姦臣は賄賂が大好きですよ。あの外務大臣みたいに。
まあ嘘なんだけどね
ここで討ち取ってれば……(不可能って点には目をつぶる)
そういう話が作られるくらい、何もかも賈似道のせいにされたってこと
うわあ...タイプの子とか美人とか沢山と一緒に湖の畔の白から湖に反射する満月を眺め、感慨に浸る...とかやりたい....
いつも疑問に思う
なんで宰相ほど国政における大事なポストにいる人は、遊びのために軍事を差し置けたのか
国が亡べば自分の栄華もなくなることは知っているはずなのに
国に未来が無いことが理解できてしまうからではないでしょうか?
大事なポストにいて、様々な情報を見ていれば国が詰んでることにいち早く気づきそうですし。
我々もウクライナ兵がバッタバタといってる最中もゲームしてユーチューブ見て楽しんでるから、賈似道くんの気持ち分かるよ
まあロシアが日本に侵攻してきたら流石にそうはならん…と思う
20:58
日本もそういう企業が増えててワロエナイ.....
なんか絶対にモンゴル軍に勝てないことを理解していたように思える。
モンゴル軍を理解してなかったら自分自身の出世や地位を確保するために積極的に攻勢に出たがるはずだけど
とにかく攻撃を避けようとしてるのはまともにやり合ったら絶対に勝てないとわかってたからなんかもなぁ
籠城戦で時間を稼いでればワンチャン敵が撤退するかもと言う過去の成功体験をもう一度狙ってた感じもあるけど
二匹目のドジョウはいなかったね。
ほぇ~、南宋にも幸楽苑が………
賈似道はコウロギだけじゃなくラーメン好きだったのかー
むしろ南宋になった後に、分裂したり滅ばなかっただけでもキセキというか。
賈似道先生好き!
ってか当時の士大夫も充分腐っていただろうし。
モンケが急死するなんて、もっけの幸いだったんですね!賈似道さん
奸臣だけど一人の人物としては面白い
劉邦「そこは攻めとこうよ」
南宋と元…どこで差がついたのか
皇帝…丞相の違い…
太平の時代だったら、ギリギリ及第点がつく特に目立たない宰相だったかも…。
評価が銀英伝のトリューニヒトみたいな感じだろうな
アーイアイアイ アーイアイアイ
し〜っぽのな〜がい〜♪
(そのアイアイじゃない)
まあ、南宋の実質的な建国者は秦檜だもんな、秦檜タイプの人間が幅を利かせてしまう素地は元々あったという事だな。理宗・度宗と2代続けて暗君が出てしまったのも賈似道の専横を許す要因になったとも言える。
同じコオロギ科の鈴虫の愛好家で、芸術品の収集家で、主家滅亡の原因となった(と言われている)
松永久秀と似ている……!?
名臣にして奸臣だった宰相とか居ないのかしら。
やっぱり、奸臣だった。
賈似道パイセンまじで只者じゃないわ
コオロギ宰相なら日本にも・・・
董卓とどっちが優秀?
董卓はまだ圧倒的な武力を誇った。まあ配下はアレだけど。
そんな1人のせいで滅びる組織っていつかは滅びる運命なんじゃないかな?
キター
可汗「何故簡単に降伏したのだ。」
将軍たち「賈似道が我々を冷遇したからです。」
可汗「お前らがその程度で降伏するのだから、賈似道が冷遇したのは当然である」
理系の本、というよりは、ギャンブラー向け?
度宗の性欲が気になる
ウキウキ奸臣回!韓信じゃないよ!ww奸臣でもいいじゃな~い。どんな形でも歴史に残ったんだからw
宋なのか(´・ω・`)アカン
そしてコオロギオイシイ(´・ω・`)ヤメロヨ
そしてショリショリす(´・ω・`)ヤメロヨ
信州人「イナゴの佃煮、ザザムシ、馬刺…。」
賈似道「倭人恐るべし…。」
国境での激戦をちゃんとフォローしていたらもう少し評価も変わっていたでしょうね…。
握り潰して茶番をしているようじゃそりゃ評価も散々になりますよな。
日本にもトンボ大好きな皇子さまがいて…あわわ((( ;゚Д゚)))
んー普通に無能じゃないですかね。援軍送らんのはあかんでしょ。それに後世負けた側でボロクソ書かれてるのは賈似道だけじゃないですし。
おまどうま
こういう感じで人物にフォーカスをあてた動画を多めにしてほしい。いい人物にしろ悪い人物にしろドラマ性があっていい。国とか風俗とかは思い入れしにくい
典型的な佞臣
この人ウチのクラスでバキ童と呼ばれてます
ーコメです
30年後の日本だなwww暗君悠仁と一緒に滅ぶ
東晋の安帝並みに無能と思う。
元老院はダムナティオ・メモリアエを唱えた
じゅもんは南宋にはきかなかった